日本の麻辣湯(マーラータン)専門店(「七宝麻辣湯」などの人気チェーン)では、常時40〜50種類以上の具材がショーケースに並んでおり、自分でボウルに取るスタイルが主流です。
店舗や季節によって細かな違いはありますが、定番から変わり種まで、用意されている主な具材をカテゴリ別に網羅しました。
野菜類
麻辣湯のベースとなる具材です。スープを吸いやすい葉物と、食感のアクセントになる根菜類が豊富です。
葉物野菜: チンゲン菜、ほうれん草、小松菜、白菜、キャベツ、春菊、パクチー(香菜)、空芯菜、水菜
その他の野菜: トマト、ブロッコリー、もやし、長ネギ、玉ねぎ、ニラ、ヤングコーン、オクラ
根菜・芋類: 大根、れんこん、じゃがいも、さつまいも、かぼちゃ、たけのこ、山芋
きのこ類
出汁が出てスープの旨味が増すため、複数種類入れるのが定番です。
えのきだけ
ぶなしめじ
舞茸(まいたけ)
エリンギ
きくらげ(黒・白)
しいたけ
フクロタケ
肉・海鮮類
満足感を出すためのメイン具材です。専門店ではブロック肉よりも、薄切り肉や加工品が多く並びます。
肉類: 豚バラ肉、豚ロース肉、牛肉、鶏もも肉、ラム肉(羊肉)
肉加工品: 水餃子、ソーセージ(ウインナー)、スパム、肉団子、鶏つくね
海鮮類: エビ、イカ、ホタテ、あさり、カニカマ、フィッシュボール(魚肉団子)、エビ団子、イカ団子
豆腐・大豆製品・卵
中華圏ならではの乾燥大豆製品(湯葉など)は、スープをたっぷり吸うため非常に人気が高い具材です。
大豆製品: 腐竹(乾燥棒湯葉)、干豆腐(細切りにした硬めの豆腐)、厚揚げ、木綿豆腐、絹ごし豆腐、凍り豆腐(高野豆腐)、油揚げ
卵類: うずらの卵、味付け玉子、目玉焼き
麺類・主食
麻辣湯といえば春雨ですが、専門店では様々な種類の麺や炭水化物から選べます。
春雨系: さつまいも春雨(定番の太め)、板春雨(平打ちの太い春雨)、緑豆春雨(細め)
その他の麺: 中華麺、刀削麺、うどん、インスタント麺(サリ麺など)、フォー(米粉麺)
その他主食: トッポギ、お餅、水餃子(主食扱いになることも)
追加トッピング・薬味(注文時・卓上)
具材とは別に、スープの味を変えるために追加できる要素です。
チーズ(モッツァレラやスライスチーズ)
すりおろしにんにく
刻みネギ / パクチー増し
黒酢 / 鎮江香醋
花椒(ホアジャオ)/ 痺れ追加
ごま / ピーナッツペースト(芝麻醤)
組み合わせのコツ: 葉物野菜を2〜3種類、きのこを1〜2種類、肉・海鮮を2種類、そして「湯葉(腐竹)」や「うずらの卵」などのアクセントを加えると、見栄えもボリュームもバランスの良い一杯になります。
0 件のコメント:
コメントを投稿